本当は誰にも語りたくなかった私の包茎手術体験記

本当は墓場まで持っていくつもりでしたが、私には包茎手術を受けた過去があります。

「包茎手術したよ」なんて、友達や家族の前で話せるはずもなく、また話すメリットも1ミリもなく、ずっと胸に秘めていました。

「包茎が治ったのだから大勢の前でカミングアウトしたらいいだろ?」って声が聞こえてきそうですが、「昔は包茎だったのかよ?」って内心思われそうで、言いたくなかったんですよね。

でも、ネットだったら気軽に包茎手術体験談として包茎ブログを書くことが出来る。

そう思って、包茎手術体験記を書くことにしました。

僕の場合真性包茎でした

一口に「包茎」と言っても、形状ごとに様々なタイプの包茎が存在します。

ただ大きく分けると、

  • 真性包茎
  • 仮性包茎
  • カントン包茎

の3つのどれかに分類されることになる。

「埋没包茎」だとか「老人性包茎」といった言葉も使われるけど、これらは「脂肪などによって陰茎が腹部に埋没して皮を被っている状態の人」だとか、「年を取って包茎状態の人」を指しているだけで、包皮口の状態を見れば、「真性包茎」か「仮性包茎」なのか「カントン包茎」なのか、最終的にこの3つのいずれかに分類されることになります。

僕の場合、真性包茎に該当しました。

真性包茎だと露茎できません

真性包茎は、包皮口(ペニスを覆っている皮の入り口)が狭すぎて、どうあがいても皮が剥けない(亀頭を剥き出しに出来ない)状態のおちんちんのことを言います。

赤ちゃんの頃は、ほとんどが真性包茎だと言いますが、通常の包皮口の柔軟性があれば、小学生ぐらいになると自然と剥けてきます。

でも包皮口が狭くて少ししか広がらないと、中学生になっても高校生になっても、自然と露茎(皮を剥いて亀頭を露出すること)なんてできない。

それどころか、自力でどんなに強く皮を剥こうとしても、剥けない。

真性包茎は包茎矯正ツールじゃ治りません

ネット上を見渡すと、真性包茎を治すための矯正グッズなるものが販売されていることに気が付くと思います。

はじめに言っておくと、真性包茎は包茎矯正ツールじゃ治りません

包茎矯正グッズは、機能面で分類すると2種類にカテゴライズできます。

「剥きグセを付けるタイプ」と「包皮口を無理やり広げるタイプ」です。

真性包茎を矯正する類のツールは、後者ですね。

でも、真性包茎はこうした矯正グッズでは治りません。

包皮口を広げる訓練を続けたところで、包皮口が広がるわけでも、柔軟になるわけでもないからです。

無理して包皮口を広げると、出血したり、酷く腫れあがったりするので、本当に辞めた方がいいです。

真性包茎は手術でないと治らない

ただ僕自身も、出来ることなら手術はしたくなかった(やっぱり怖いじゃないですか、、手術したことないし)ので、ありとあらゆる「真性包茎を自然に治す方法」を試してはみました。

「風呂場で、石鹸付けた状態で、包皮を少しずつ剥く訓練が効果的」と聞いたので、中学生から大学生の間、ずっと試しました。

危ないとはわかっていても、ピンセットを包皮口に入れて、左右に開いてみたりもしました。

全部ダメ。

ヒリヒリして包皮口が赤黒く腫れただけでした。

10年も包茎矯正をしてダメだったので、20歳を過ぎたころには、真性包茎が自然に治らないことは身をもって知りました。

真性包茎は包茎手術をしないと治らないということです。

割礼と一緒ですね。

真性包茎手術の病院探しを開始

そんなわけで、僕が最初にしたのが真性包茎手術をしてくれる病院探しでした。

調べていくと、包茎手術は

  • 病院の泌尿器科
  • 包茎クリニック

のいずれかの医療機関で手術をしてもらえることがわかりました。

自宅の近くに総合病院があるのですが、そこの泌尿器科に問合わせてみると、「真性包茎なら包茎手術対応できます」との回答がありました。

泌尿器科で手術するメリットとデメリット

泌尿器科のスタッフいわく、「真性包茎手術は健康保険の適用が可能」とのこと。

保険証を提示することで、3割負担で手術が受けられるということですね。

「包茎手術費用」と「薬代」と「術後の抜糸代」などで、トータル2~3万円程度の出費で済むということで、費用面だと泌尿器科で手術するのが、一番安上がりだということがわかりました。

ただ後悔はしたくなかったので、電話を切った後も、自分なりに泌尿器科で包茎手術する「メリット」と「デメリット」についていろいろと調べました。

メリットは、格安料金で包茎手術が受けられるという点ですね。

ただし同時に致命的なデメリットもわかってきました。

それは、「包茎手術のクォリティー」が低いという点。

泌尿器科だと包茎手術に失敗する確率が高くなるということではなくて、手術箇所の見た目について、何の配慮もしてくれないということです。

包茎が治るということは、亀頭が露茎出来る状態にするということ。

でも男なら誰しも、手術箇所は可能な限り目立たなくして欲しいですよね。

そこの配慮をしてくれるのが「包茎クリニック」だということがわかりました。